百年観測所に石垣島地方気象台が認定!!日本で初めて。



[`yahoo` not found]
[`evernote` not found]
LINEで送る

百年観測所って聞いたことありますか?
私は初めて聞きました。

しかも、日本で初めて石垣島地方気象台が
国連の専門機関であるWMOから認定されたということです。


沖縄で生まれ育った自分としては
石垣島気象台って、そんなにすごいところなの?

と・・正直、驚いたところです


では、

百年観測所ってどういうところなのか、その目的は
なんなのかを・・

また、石垣島気象台ってどこにあって、どんなとこなのかを
一緒に見ていきましょう。


百年観測所の意味やその目的は?石垣島地方気象台が認定された理由は?


百年観測所とは

国連の専門機関である
世界気象機関(WMO)が認定するもので

100年以上にわたって移転することなく同じ場所で
統計を取り続け、それが途切れることなく長期の欠測もなく、

それだけでなく
質の高い気象観測を続けている観測所のこと。


その目的は

その地域、地方における気象警報や注意報、台風情報、海上警報
異常天候早期警戒情報、竜巻情報など

一般的な気象情報なども含めて、季節による天気予報、
地震や津波火山の情報など過去の観測データーや観測情報そのすべてを保存し

八重山地方に関する気候の特徴や気象や地象など
地域住民の防災に生かせるように各種観測のデーターを公開しています。


++++++◇◆◇石垣島地方気象台が認定された理由は ◇◆◇++++++

石垣島地方気象台は1896年12月5日に創立されて以来、
平成30年の12月5日で創立122年にもなります。

創立当時は石垣島測候所として開所し、それ以来ずっと同じ場所で
気象観測を続けていることが評価され

2017年5月に
国内で初めて百年観測所として認定されたのです。

つまり、

122年も同じ場所で気象観測を継続しているということなんですね。

その内容も質が高く過去から現在までの

122年分のデーターが保存されているのです。
一言で122年というけど、これってすっごいことですよね。

ものすごく貴重な膨大なデータがあるってことですから。


★石垣島地方気象台の活動の一端を紹介します(ホームページから抜粋)

例えば、


・2018/10/10・・・サシバ(渡り鳥)のを観測しました。
・   10/11・・・ショウキズイセンの開花を観測しました。
・   10/30・・・ススキの開花を観測しました。 
・   11/22・・・防災一口メモ「津波から身を守る」を掲載しました。


など、ほんの一部ですが

その他にも天候、気候に関することだけじゃなく
季節ごとの草食物や地震や津波などの防災に関する情報なども
掲載していますよ。

もっと詳しいことは石垣島地方気象台のホームページを
のぞいてみてくださいね。

→→→アドレスは https://www.jma-net.go.jp/ishigaki/ です。


++++++◇◆◇++++++++++++++◇◆◆++++++++++++++◇◆◇++++++



しかし、よ~く考えてみると
122年もずっと気象観測を続けているということは・・・

そこに100年以上も気象庁の職員が働き、かかわってきた
わけですよね。

もちろん、100年間同じ人がいるわけではなくその間に
定年退職した人もいるだろうし、転勤で来た人もいるだろうし・・
或いは、10年.20年.30年と働き続けている人もいるかもしれません。

地域住民や沖縄地方、全国広域の皆さんのために
昼夜、雨の日も風の日も台風や猛暑などに
関係なく働き続けているということなんですね・・


とにかく、一日も途切れることなく
100年以上も観測し続けているって・・

これ、ほんとにすごいですよね。

いろんな人がかかわっているわけですから
いろんな喜怒哀楽や人生がそこにあったわけですから・・


今も、そして、未来も
ずっと続けているのでしょうね…

すごいですね。

百年観測所って!


それに認定されるってことは、ものすごく名誉なことですよね。
しかも、日本ではここ石垣島地方気象台だけってことですから…


石垣島地方気象台の場所や問い合わせ先


もし、石垣島へ観光へ行ったついでに
百年観測所に認定された石垣島地方気象台へ行ってみたい
という方のために

所在地と問い合わせ番号を載せておきますね。
参考にしてくださいね。

所在地
〒907-0004 沖縄県石垣市字登野城428



【お問い合わせ先】

0980-82-2159
天気予報、気象警報・注意報、現在の天気など

0980-82-2170
気象資料の閲覧、気象証明・鑑定、出前講座や講演の依頼に関すること

0980-82-2155
気象台の見学、気象行政へのご意見・ご要望、その他気象台に関すること

前もって問い合わせておけば、施設見学などもできると
いうことですよ。

場所もどちらかといえば、山の中にあるのではなく市街地にあるので
小さな子から高齢の方でも簡単に行けますよ。

それから、

・沖縄旅行の時期を検討中の方
・旅行の時期が決まり、持ち物や服装を検討中の方
・沖縄の本島や離島の最高気温や最低気温を知りたい方
・マリンレジャーを計画している方
・1週間先までの天気が知りたい方


などに

石垣島地方気象台はお役にたちますよ。
ぜひ、参考にしてくださいね。


世界気象機関(WOM)はどんな活動をしているの?


ところで、石垣島地方気象台を百年観測所に認定した
世界気象機関(WMO)はどんな組織でどんな活動をしているか
気になりますよね‥


◇世界気象機関とは

世界気象機関(World Meteorological Organization: WMO)は
国連の専門機関の一つとして、

世界の気象業務の調和と統一のとれた推進に必要な
企画・調整活動にあたっています。

本部はスイスのジュネーヴにあり、
国連開発グループの一員である。

設立:1950年3月23日
本部:スイス ジュネーブ

                引用元:国土交通省(気象庁)



世界中の気象情報をまとめてわかりやすく発信、公開している・・・
簡単に紹介すればこんな感じですかね。

2015年時点で185か国と6つ領域がWMOに加盟していおり、
日本は1953年9月10日に加盟しています。

また、

WMOの「百年観測所」の認定制度は2017年に気象観測所の重要性を
広く一般にも知ってもらうために導入したものです。

その条件は

・ほぼ同じ場所で100年以上前から観測を継続
・過去の観測データや観測所情報がすべて保存されている
・その他に9項目の選定基準を満たさないといけない


ということになっています。

現在、世界には116ヶ所の百年観測所があります。
そのうちの一つに認定されたのですから、すごいですよね。








今回のまとめ


気象観測所というのは、各都道府県のどこにでもあるもので
特別なものがあるとは知らなかったですね。

しかも、100年以上も前から観測を続けているという
ことだから・・・ほんとに大変な作業をしているんですね。

天気予報って毎日テレビで見ているので、
特に気になるものでもなかったのですけど、

全国どこの気象台、観測所では
日夜、休まずにデータをとっていると考えると

天気予報もちゃんと見ないといかんな~
なんて思っているところです。



スポンサーリンク




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク