水筒の熱湯消毒は有効?正しいやり方について徹底解説!



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夏至を迎え、いよいよ夏も本番になってくる今日この頃、

心配されるのが熱中症です。

ニュース番組などでも、
こまめな水分補給を呼びかけるシーンが目立つようになってきましたね。


とはいえ、

喉が渇くたびに自動販売機などで飲料水やお茶などを購入していたら、
お財布に痛い…そんな考えからか、

最近は水筒をもって通勤・通学される人が増えてきました。

しかし、

そこで悩みの種となるのが水筒の洗い方。

手の届く範囲ならまだしも、底のほうなどはスポンジが届きませんし、
ブラシなどで擦っても十分に綺麗にできているか分からないですよね。

今回は、水筒の洗い方の一つとして注目されている、

熱湯消毒と、その正しいやり方について解説していきたいと思います


水筒の消毒は洗剤と熱湯、どちらが有効?



結論から言うと、洗剤でも熱湯でもどちらでも大丈夫です。

ただ、ハイターなどに代表されるような漂白剤で洗う場合には、
使用するタイプに注意が必要です。


漂白剤には塩素系と酸素系の2タイプあります。


最近メディアでよく耳にする次亜塩素酸ナトリウムは、

塩素系漂白剤の主成分で強い殺菌効果があることで注目を浴び、
コロナに対する消毒剤としても注目されていますね。

しかし、水筒を洗う時には、塩素系の漂白剤はあまりお勧めはできません。


その理由として、

① 塩素系は金属を溶かす性質を持つ 
② 洗った後の塩素の臭いがきつい上に、中々抜けない 
③ パッキンの劣化が進みやすい
④ 万一洗い残しがあると、体に有毒


といったデメリットがあるからです。


そのため、水筒を洗う時は酸素系の漂白剤を使うようにしましょう。


酸素系漂白剤は、過酸化水素による漂白・殺菌効果があり、
たんぱく質の汚れを溶かして落とすことができます。

消毒効果は高く、酸素系漂白剤の効果はあるといえるでしょう。


対して、熱湯を使った場合も消毒・殺菌効果はかなり高いといえます。


大抵の細菌に弱く、高温では死滅するので、

熱湯消毒は赤ちゃんがよく使う哺乳瓶や、
ジャムの詰め替え用ビンなどに対して用いられているケースが多いようです。



体にとって有害な成分が残っていないか、
洗い落としがないかといった心配をする必要がない点では、洗剤を使用するより安全です。


ただ、プラスチックなど熱を加えると変形してしまうような
素材を使っているものに対しては使えないので、

耐熱温度が100℃以上あるかを必ず確認しましょう。


水筒を熱湯消毒する時の正しいやり方はこれ!



水筒の熱湯消毒、

と聞くと手軽に感じますが、

折角ですから、最も効果的かつ、水筒を長持ちさせる方法で行いたいものです。


ただ、水筒を熱湯消毒する時の注意点として、
耐熱温度が100℃以上のものであるかを確認してください。


ステンレス製の水筒ならば問題はありませんが、

ポリカーボネートやプラスチックタイプの水筒では、
煮沸すると変形したり、有毒な成分が溶け出してかえって危険です。

この場合は、煮沸消毒ではなく、
さきほどの酸素系漂白剤を使って洗うようにしてください。


以下に、水筒の熱湯消毒の具体的手順を示します。参考にしてください。

準備:清潔な布2枚、トング(菜箸でも可)、水筒が入るサイズの大きめの鍋  
(i) 水筒を水洗いする
(ii) 鍋底に清潔な布を敷いてから水筒を置き、常温の水を水筒が完全に浸る程度まで張る
(iii) 強火で加熱し、沸騰したら5分間煮沸する
(iv) トングで水筒を取り出し、乾いた布の上でさかさまにしてしっかり乾燥させる




まとめ



熱中症予防のために、
水筒を持ち歩く機会が多くなるこれからの季節。

お財布に優しく、かつ手軽に手入れできるアイテムとして、
ステンレス水筒はおすすめです。


今回の記事が、あなたのお役に立てれば幸いです。



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