物損事故でも軽く考えずに最後まで責任を持って対応すること



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物損事故ってよく聞くがあると思いますが、
実際に交通事故のおよそ90%が物損事故と言われています。


ほんとかどうかわかりませんが・・

けが人が出ていない場合は警察もその事故を
物損事故と片づけたいと思っているようです。



これはどういうことかというと、

物損事故の顛末は当事者同士で
すべてやってくれ・・ということです。

損害賠償が高額だろうが、なんだろうが、
すべて自分でやらないといけないということですね。

警察はただの事故処理ということだけですから…

だから、物損事故だからといって
軽く考えず最後まで真摯に対応しましょう。


ここではどういった事故をいうのか
を見てみましょう。




物損事故とは車や家や物が壊れてもケガ人がいない事故


物損事故 とは、

簡単にいうと交通事故の中でも人的な被害が無く、
車や建物を壊してしまったような事故の事を指します。


例えば、

車を運転していてガードレールにぶつけてしまったり、
スピードを出し過ぎて人の家の壁を壊してしまったり、

不注意から駐車している車に擦って
傷を付けてしまったりと言った事故の場合です。

また、車が横転するような大きな事故の場合でも、
人的な被害がなければ、物損事故となります。

つまり、車体がへこんだり傷つくような軽い程度のものから
スピードの出しすぎで街路樹にぶつかり

横転し大破してメチャクチャに壊れ
使用不能になったとしても

それに巻き込まれてけが人がいなければ、
それは物損事故という扱いになるということです。

物損事故を起こした場合、対応次第でスムーズに済むかも・・


物損事故を起こした場合、一番最初にやるべきことは
どんなに軽い事故でも必ず警察へ通報すること。


軽くこすっただけとか、バンパーが少しへこんだだけとか
といって当事者同士で示談をしてはいけないです。

示談にしてその場を離れることは
「道路交通法の措置義務違反」となります。


もし、通報せずその場を離れた場合は3か月以下の懲役、
あるいは、5万円以下の罰金を科せられる
ことになりますので注意してください。

実刑か罰金のどちらかを受けることになります。
どちらもいやですよね。
ちゃんととしましょう。


それから、もっと大事なことは

自分から進んで連絡先など氏名や連絡先などを
交換しておくことです。

そういう真摯な姿勢を見せておくことで
その後の損害賠償などの話もスムーズにいくかもしれません。

なんでもいいから早く終わらせたい一心で
勝手に念書を交わしたり、口頭で約束や承諾するのは
絶対やめましょう。

相手から嫌な印象を持たれると
後で損をするというか、不利になるようなことに
なるかもしれませんから・・


物損事故は目ん玉が飛び出るほど高額損害賠償をすることもある


物損事故は自賠責保険が効かないということを
車を購入し、任意保険に加入する時に
聞いたことあると思います。


つまり、

物を壊したり、相手の車を傷つけたり、
へこませたりした時の損害賠償をするために
任意保険に入るわけですが・・

物損事故を起こした場合にこの任意保険に加入して
いないと損害賠償金を払えないことになります。

板金屋へ行って簡単に安価で修理できるようなもの
ならいいのですが、

とんでもないような高額な損害賠償になってくると
やっぱり、任意保険を充実させておくことが必要です。

それによって、

その後の示談交渉にも有利になる可能性もあるし、
自分自身の経済的な負担も軽減できるわけです。

この経済的な負担というのは
独身ならまだいいですが、妻帯者、家族持ちとなると

話が全然違ってきますので、
絶対に任意保険には加入すべきです。

そして、その任意保険の内容を充実させておくことが
万が一の時に役立つことになりますから。

物損事故の被害者になった場合にやったほうがいいこと


物損事故の場合、

自賠責保険の適用がありませんので、
加害者の自賠責保険に請求する事は出来ません。


けれど、例外として、

義眼、義歯、義肢、眼鏡、コルセット、松葉杖、補聴器などは、
身体の一部の機能を代行していると言う事で、
人身損害として自賠責保険が適用されます。



自賠責保険の適用が無いので、
自分が被害者となってしまった場合には、

自分で加害者側の保険会社に連絡、
または、交渉しなくてはなりません。


このような場合の為にも、

事故が発生した時の信号の状態や
一時停止線の有無や位置、道路標識など

そのほか気になった点に付いてはメモを取るなり、
スマホで写真を撮るなりして、記録しておく事が大切です。

お互いのトラブルを避けるためにも
必要なことをやっておきましょう。

まとめ


物損事故の場合には、
人身事故ではないから大したことないと

簡単に考えて警察に連絡しないで済ませる人が
割とにいるようです。

しかし、それは絶対だめですよ・・

警察に通報しなかったがために問題が複雑に
なるケースもあり

相手のほうに第三者が入り込んできて
話がとんでもない方向に行ってしまったり

ああでもないこうでもないと
大騒ぎになってしまうことにもなりかねません。

後々トラブルとならないためにも、
必ず警察へ通報して事情聴取を受けるようにして下さい。


ちなみに、
人身事故とは、ケガ人のいる事故の事を指します。






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