ヒートショックに要注意!交通事故よりも亡くなる方が多いってホント?



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東京都老人総合研究所のデータによるとヒートショック
亡くなる方が交通事故よりも多いという報告があります。

ホントに信じられないですよね。

しかし、北海道と沖縄県はヒートショックの事故の
発生頻度が低いといわれています。


その理由は北海道は暖房で室内温度が高いこと。
そして沖縄の場合は気温が10度以下にほとんどならない。

だから気温の寒暖の差で身体にショックを受けるような
ことがないからと考えられています。

ここでは

ヒートショックの予防対策や実際に身近で
その事故が起こった場合はどうすればいいのかを
お伝えしたいと思います。


ヒートショックの死亡者が交通事故の3倍もいる


東京都健康長寿医療センター研究所の平成27年度の
統計データによると約17000人が入浴中に急死したということです。
(そのうちの約14000人が高齢者)

これは交通事故で亡くなった数の3倍にもなるということです。

特に外気温と湯温や外気温などの寒暖差が大きい
12月から2月にそのリスクが高くなり全体の50%がこの時期に
発生するというデータがあるようです。

実際にこの時期のニュースでもヒートショックに関する
ことが報道されますよね。

でも、お風呂って日々の生活には欠かせないものですし、
仕事から帰ってきて一日の中で一番くつろげる癒しの時間と思うのですが
この時期はお風呂に入るのも注意しないといけないですね。




ヒートショックから身を守る予防対策はどうすればいい?


ヒートショックの原因は
急激な温度変化で身体に負担がかかるのが原因です。


だから、なるべく室内、居室、お風呂場、脱衣所の温度管理に
注意を払うことが大事になってきます。

いわゆる、寒冷刺激による体への負担をなくすことが必要です。


●─<<お風呂場や脱衣室の温度はどうすればいい?>>─●

お風呂に入る前の脱衣室やトイレなどは
居室と寒暖差があると寒冷刺激による体への影響が多いと考えられます。

居室に比べると人がいるのが少ないところなので、
どうしても気温が低くなりがちなので

暖房器具などを使って温度を居室と極端に差がないように
してほしいです。


また、お風呂のお湯をためる時はシャワーを使ってやると
風呂場に湯気が立ち上り満遍なく暖かくなりやすいです。


─●<<熱いお湯よりも少しぬるめのお湯がいい>>─●

熱いお湯や長湯が好きという方が多いのですが、
ヒートショックのことを考えると

お湯の温度は熱くもなくぬるくもない程度にして
なるべく長湯はしないことです。


特に中高年者や血圧系の疾患のある方などは
注意したほうがいいと思います。


その他には食事の直後や飲酒後の入浴、深夜や早朝の入浴などは
やめたほうがいいですね。

それから、入浴するときは家族に一声かけてから
入ったほうがいいですよ。


実際にヒートショックが起こったらどうすればいい


もしも身近でヒートショックを起こした人を見つけたら
どうすればいいのか?

これって意外と知らないですよね。
というか、まさか身近で起こるはずがない、あるいはないだろう・・

と思っている人がほとんどですよね。
でも、実際に起こってしまった場合にはどうすればいいのか

いざという時に慌てふためくだけでは何にもならないので、
その対処法というかやるべきことをお伝えしますね。



◎対処法として以下の手順で行動をすることが求められます。


   ①ヒートショックで浴槽内に沈んでいる場合は
       すぐに浴槽内の栓を抜いて水を排出する。

   ②ほかに家族がいれば大声で呼んだり、誰もいなければ
       隣近所の人に助けを求めて浴槽内から引き上げる。

   ③119番に電話をし助けを求める。
       その時の応急処置とかを聞いておく。
 
   ④息をしていない時は人工呼吸、心肺蘇生を行う。



 以上のことをやることが大事です。




  ★人口呼吸法に関しては[応急手当Web]サイトに
   詳細が掲載されていますので、参考にしてくださいね。


実はヒートショックは医学用語ではないって知ってた?


ヒートショックで亡くなる方が多いのは家庭の
お風呂ということのようですが、

実はヒートショックは医学的に使う言葉ではないので、
死亡診断書には溺死 とか病死 と書かれることが多いようです。

なので実際にヒートショックの事故で亡くなったという
正確な数字は統計的にデータがないということです。

それを考えると実際の数字はもっと多いのかもしれませんね。

また、

健康ランドやスーパー銭湯、サウナなどへよく行く方も
注意したほうがいいかもしれませんよ。

サウナや温泉などで温かくなった身体で
急に屋外の低い外気にあたるのはあぶないです。



急激な寒暖差は血管や心臓などに負担がかかり
心筋梗塞や脳梗塞、不整脈の要因になるといわれていますので。


実際に健康娯楽施設を出た後に急に気分が悪くなって病院へ搬送された
という話もあるようですので、十分気をつけてほしいと思います。




◆今回のまとめ


ヒートショックが交通事故よりも3倍も多いということは
かなり身近なところで起こりうるということです。

寒さが厳しい真冬日などは
お風呂に入るときにはほんとに注意が必要ですね。

しかも中高年、高齢者に多いということですから、
お風呂にはいつ時には声掛けしたり、入浴中の様子を
気にすることも大事なことですね~。






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