中高年の引きこもりが深刻!「8050問題」とはなんのこと?



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引きこもり」って言葉がとても気になってきている
この頃なんですが・・

タイミングが良いと言うか、悪いというか
中高年の引きこもりが絡んだ致死傷外事件が連続して起こりましたね・・・


ここ数年似たような事件が
起こってますね・・・

皆さんも新聞やテレビのニュースでも見たり聞いたりしている
と思います。


ただ、

ここでは引きこもりと事件の関連性をいうつもりはないですよ。
もちろん、専門家でもないので!

実際、よくわかりませんので。


なので、

中高年の引きこもりがどういったものであるのか?
なぜ、それが増加しているのか

また、「8050問題」とはどういうことか
を考えてみたくてチェックしてみました。



その前に

中高年の定義 ってどうなっているのか?
いまいちはっきりわかりませんよね・・・

つまり、何歳から何歳までをいうのか・・・

ちょっと調べてみると


「中高年の定義ですが、特には何歳からとは決まっていません。
ただ厚生労働省の資料では

15~24歳は青年期で、
25~44歳は壮年期で
45~64歳が中年期になっています。

65歳以上が高年期なので

この資料からは45歳以上が中高年になります。」

  引用元:就職中高年.com/category2/entry21.html



ということのようです。

ってことは、

中高年の引きこもりというのは
45歳から64歳までのひきこもりをさすわけですね・・・

いまいち、納得しない部分もあるのですが、

ま~

しかし、あまり深く考えないようにします。


中高年の引きこもりとはどんな状態なのか?「8050問題」とは?



最近、内閣府が引きこもりについて調査したらしいのですが、
15歳~39歳の青年期の54100人を上回って

全国に約603000人いると調査した結果を発表しています。
しかも、自宅に7年以上も引きこもっている40代~64歳の
中高年がいるということです。


つまり、

調査結果のように引きこもりの年齢層が高くなっている上に
7年以上という長期化しているということですね。



ちょっと、ここで気になるのは
引きこもりってどんな状態なのかをチェックしましたが・・・

なんか、

引きこもりの定義ってのがあるようで、


それによると

・自室や家からほとんど出ない
・趣味や個人的な用事以外は外出しない
・近くのコンビにスーパー以外は外出しない
・家族以外との接触が少ない

このような状態が半年以上続いている場合が
「引きこもりの定義」となっていますね・・・


そして、

内閣府の調査で一番気になったのが、

☆引きこもった年齢は60歳から64歳最も多いということ
☆きっかけは「退職」が最多で「人間関係」「病気」と続いています。

さらに驚いたのが、

引きこもり期間は「3年~5年」が多く、
「7年以上」が約50%おり


また、男性と女性ではどちらが多いのか?というと、
70%が男性で引きこもりの期間が7年以上が半数以上らしいです。


中には「30年以上」 もいるということです。


これは・・・とにかくびっくりですね。
30年間も引きこもりってことは・・・

・いったいどんな生活をしていたんだろう
・テレビとか新聞は見たり読んだりしてるのかな
・世の中の動きや流れは知っているかもしれない
・親兄弟がいると思うのでその関係はどうなっているのかな
・食事は自室で食べているのか、家族で食べているのか
・ほんとに家から出ないのかな

とか、いろいろと憶測してしまいますね・・・

もし、自分の家族に引きこもりがいたら
どんなことになっているだろうか・・・

ちょっと、考え切れません。


■「8050問題」とは

わたしも最近聞い言葉でどういう意味だろうって
検索してみたところ

80代の親が50代の子供生活を支えるという問題のことだと
わかりました・・・

つまり、

昔は引きこもりというと若い世代のことのように
社会的には扱われていましたが、

しかし、

今ではその頃の若い世代が40代~50代、或いはそれ以上となり、
親もすでに70代~80代となっているのが現状のようです。

高齢化した親が40~50代の子供の面倒を見る家庭が増えてきて
親子が孤立して生活ができなくなるケースが

目立つようになってきているのが
問題になっているのですね。


これは非常に深刻な問題で
親子で共倒れになる可能性が高い問題です。


日本は高齢化社会になってきています。

内閣府のデーターによると2016年時点で日本の総人口は
1億2693万人でそのうち65歳以上の高齢者の人口は3459万人で

総人口の約27%、約4人に一人以上が高齢者になっているわけです。
これからも高齢化社会が進んでいくといわれています。


中高年が引きこもりを改善するにはどうすればいいのか?


ひきこもりは1970年代ごろからあったといわれています。
だから、「ひきこもりは古くて新しい問題」といわれています。

ひきこもりにならない人は
どんな形でも仕事をやめても、あるいは定年退職後であっても、

それ以前から地域活動や趣味やサークル活動をして交流を
している人はほとんどひきこもりにならないといわれています。

では、

ひきこもりを改善する方法にはどうすれば良いのか?

それは

セカンドライフを見つけることが大事になってきます・・
簡単に言うと残りの人生を楽しむことです。

同じ残りの人生なら面白おかしく楽しく過ごすことを
ぜひ、やってほしいし、おすすめします。



特に

中高年の場合は仕事一筋に働いてきた人が多いので仕事をやめ
定年退職後に何をやってすごせば良いのか迷うことが多いようです。

だから、

遊ぶということに抵抗を感じる人も多いかもしれませんが、
そういうことを考えずに今後の自分の人生を楽しむことを考える
ことが必要なんです。




だから、

趣味や好きなことをすることをおすすめします。
それがひきこもりを改善することにつながるはずですから・・・

ただ、

自分に合う趣味がわからないという方もいるでしょう・・
その場合は、いろんなことをやってみることですね。

その中から長続きするようなものが
たぶん、あなたの好きな事のひとつではないかと思います。

最近は新しいスポーツや趣味のサークルなども多岐に渡って
ありますので、その中から自分に合うものが出てくると思います。

たとえば、

・ウォーキングやジョギングをする
 自分でもできるし、サークルなどに入いるのもいい

・グランドゴルフ
 各地域でやっている自治体や公民館が主催しているのもある

・テニスやボーリングをする
 同好会やサークルなどを利用する

・釣りをする
 今ではどこにでもある釣り具屋に聞けば同好会などを教えてくれます。

・旅をする・海外旅行・国内旅行など
 旅好きな人はたくさんいるので、仲間を作りやすいです。

・車中泊をする
 近年は中高年や定年退職後に全国を車中泊しながら旅をしている人が多い

・DIYをする

・ガーデニング、家庭菜園、ベランダ菜園など

・楽器を習う・音楽・楽器演奏

・絵画を習う・水彩画講座サークル

・写真を撮る・フォトサークルなど

・料理(うどんやそば打ち、寿司)
 各地域や自自体、公民館などで開いていることも多い

・カラオケ
 地域の公民館などでも愛好者がたくさんいますよ。参加してみては!

・パソコン
 全国に中高年やシニア向けのパソコン教室がありますよ。
 

そのほかにも

水泳、登山、キャンプ、スキー、卓球、ゴルフ、ヨガ、社交ダンス、筋トレ
陶芸、囲碁、将棋、英会話、映画鑑賞、編み物、折り紙、塗り絵、
ビデオ鑑賞、ドライブ

など、いろいろあります。

自分に合うものをぜひやってくださいね。

それがひきこもりを防ぐ、改善させることになると思います。
とにかく、外へ外へと気持ちを向けていきましょう。




もし、引きこもりの家族がいたらどう対処すればいい?



■引きこもりの本人がと安心して話ができる雰囲気を作ることが大事

家族の中に引きこもりがいる場合、この状態を何とかしたいと
「いい年をして家の中でゴロゴロばっかりして」とか
「たまにはアルバイトでもしたらどうなの」
「少しは気晴らしにでも外へ散歩でもしてきたら」


など

引きこもり本人を説得、説教をしがちですが

ただ、引きこもり本人にプレッシャーをかけ、さらに引きこもりを悪化させる
ことになりかねないので、できるだけ本人の気持ちをよく聞き事が大事です。

これによって当事者一人だけじゃなく家族も一緒に考えているんだ
ということを示すことですね。

■将来の話や仕事、同世代の友人・知人の話は避けること

話す内容は新聞やテレビ、週刊誌、犬猫ペットなどの話とか
無難な話題をすることです。

このような話題から自然に気兼ねなく話す雰囲気を作っていくことが
大事ですね。

■親への怒りや恨みを言う場合

引きこもり本人が「親のせいで自分はこうなった」
と怒りや恨み、つらみを言う場合もあると思います。

その場合は、話をさえぎることはせずに本人の言い分を
じっくり聞き最後まで話しをさせることが必要です。

話の内容が良い悪いは別として最後まで聞いてもらえたという
安心感や満足感を本人に感じてもらうことが大事です。


■もっとも肝心なのは家族のケア

家族の中に引きこもりがいると、
一番大変なのが親ですよね。

特に母親は引きこもっている本人に対して献身的になることが多く、
疲れきってしまうことが多いようです。

そうなってくると「親子ともどもに引きこもり」になってしまう
ケースがあったりするようです。

そうならないためには
親も仕事や趣味など自分の時間を作っておくことが必要です。





また、

家族の引きこもりで悩んでいる方々の家族会や引きこもりに関する
専門家の講演会、勉強会なども参加することで

いろいろな事例を知ることができるし、
対処するために参考になることが多いはずですよ。

何よりも

家族の引きこもりについて一人で悩み孤独になりがちですが、
同じ悩みを抱える他の家族とのつながりも心の支えになると思います。

まとめ

    

中高年のひきこもり=大人のひきこもり                                                                         
といって良いと思いますが、

ちょっと昔前に比べて、ひきこもりが若年層の問題から大人を
含めて考えなければならなくなってきています。

しかし、簡単にこれを解決することはむづかしいと思います。
一家庭で或いはその本人だけの問題ではないということですね。

この問題には行政も真剣に考えないと
まだまだ、ひきこもりが増えてくるのではないかと思います。

国や県、市町村やその道の専門家なども含めて
考えてほしいです。

昨今の社会的な事件には「ひきこもり」が絡んでいることが
報じられています。

今のままではひきこもりは犯罪を犯すかもしれない
危ない存在というレッテルを貼られてしまいかねませんからね・・

そうならないためにも国や県など行政は
早急の対策を講じないといけないかもしれません。

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