高齢者の「かくれ脱水」に注意|早めの対処が重症化を防ぐ!



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真夏日が続くと若く健康な人でも水分をこまめに摂ったりし、
体調面に気をつけなければならないです。

なかでも高齢者が気をつけたいのは脱水状態 になってしまうことです。
本人も周りの家族も気づかないうちなることがあるので
かくれ脱水」といいます。




また、気温が高い夏に気づくのが遅れると
重症化することもあり生命にかかわることさえあります。

だから、
早めの対処をする必要があります。



高齢者の脱水症の兆候などがわかれば
周りの誰かが気づくことができます。

よく見られる兆候はどういうものがあるか、
その時の対処はどうすればいいのかを考えてみました。

高齢者のかくれ脱水はこんな症状でわかる!早めの対処を


脱水状態になっても高齢になるとなかなか気付かないことがあります。
だから、周りにいる家人が気付いてあげないと危険です。

脱水症の症状のチェックポイント
 
皮膚が乾燥し、唇がかさかさしている
汗をかいていない
爪を押しても色がすぐに戻らない
手の甲の皮膚をつまんでもすぐにもどらない
ボーっとしている
眠そうにしている
目眩がしフラフラしている

上記の状態は軽度の脱水症状といわれています。
身近の高齢者の状態をよく観察してくださいね。

このような時には水分だけでもいいですが、ミネラル電解質と水分を同時に
摂ることができる経口補水液
などを摂取させてください。


経口補水液 は薬局などでも販売されています。
常備しておくのもいいと思います。


さらに

軽度の状態が悪くなってくると頭痛、吐き気が出てきて
体の水分量が減ってくるので、

トイレへ行く回数が普段よりも
少なくなってくるのでよくチェックしましょう。


さらに

脱水状態が続くと会話ができなくなるほど意識が朦朧としたり、
意識がなくなったり、体の痙攣が起こったりと

体調異常が見られるようになるので、
その時は危険な状態と考えたほうがいいです。

水分を与えるだけでは間に合わない恐れがあるので、
この場合はすぐに救急車を要請してください。






高齢者が脱水症になりやすいのはなぜ?

    
高齢者が脱水症になりやすいその原因は

・加齢でのどが渇いているのがわからない、感じない
・水分を摂るとトイレの回数が多くなるのがイヤであまり飲まない
・三度の食事をちゃんと取らなくなり、食事からの水分や塩分の摂取量が少ない
・加齢で運動量が少ないため筋力低下で頻繁に水分補給ができない
・何事も億劫でものぐさになって必要なことをしなくなる
・熱さを感じず長袖をつけていることが多い

などがあげられます。

家族に高齢者がいる場合は、上記の点を気をつけてくださいね。


毎日の生活の中で脱水症は防ぐことができる!

    
脱水症は高齢者本人も周囲の家人も日々の生活の中で
気をつけていれば簡単に防ぐことができるものです。





早めにこまめに水分を摂る

    
厚労省では

はやめに、こまめに」という合言葉で
水分の摂取を呼びかかけています。

実際に体の60%が水分なので少しの水分不足が
後々に大きな健康障害を引き起こすこともありえるわけで

特に高齢者の場合はのどが乾いたと感じる前に
早めにこまめに水分を摂る事が大切です。

特に、

就寝前に一杯、起床時に一杯の水を飲む
ということも大事ですね。





また、

高齢になると足腰が弱く動くのが億劫になるので、
手の届く範囲にペットボトル入りの水を置いておくとか

水分の取れる果物などもいつでも食べられるように
用意していてもいいと思います。

普段の元気な状態では水やお茶で水分補給はOKですが、
ただ、汗をかいたときには

塩分も水分もともに失われるので
水だけの補給ではかえって脱水を進めてしまうこともあります。


できれば、

塩分や糖分などがバランスよく一緒に摂れるような
経口補水液などを飲むのもいいです。

ただ、経口補水液はいろんなタイプのものがあるので、
注意してくださいね。





いずれにしても、いつでも水分を摂る習慣を
つけることが大事です。

そうすることで脱水症を防ぐこともできるし、
自宅内で発症することが多い熱中症も防ぐことができますね。


クーラーで部屋の温度を調節する

     

高齢になると暑さを感じなくなり、熱帯夜の夜でも
窓閉めて布団をかぶって寝るというようなこともあるようです。

熱中症で亡くなる方が多いのは家の中が多いといわれています。
だから、とても危険です。

電気代を節約すると言う高齢者もいるようですが、
必要に応じてクーラーをつけて室内の温度を調節しましょう。


今回のまとめ


かくれ脱水って本人はなかなか気付かないという事ですから、
高齢者のいる家庭ではよく観察しておくことが大事ですね。

重症化しないようにすることが
一番大事ですからね。


経口補水液なんですが、

市販されているものを購入することも
いいのですが、自分で作ることもできるんですよ。

作り方は

水1リットルに対して食塩3グラム、砂糖20~40グラムを溶かせばOKです。


誰でも作れますので。

ただ、飲みにくいです。まずいです。
飲みやすくするために何か添加物を混ぜて工夫してください。

ただし、
数回に分けて時間をかけて
少量づつゆっくり飲むことが大事ですよ。




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