ホントに怖い!熱中症と間違えやすい夏特有の2大病とは



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連日の猛暑で体調が悪いという方はいませんか?
こう毎日30度以上が続くとカラダが参ってしましそうですよね。

ところで、
めまい、吐き気、倦怠感、しびれ、外にいると
頭痛がしたり・・と

なんだかちょっと熱中症にでもなったのかな~
なんて簡単に思ったりしていませんか?

軽い熱中症だから水飲んで休んでいれば
大丈夫だって考えていませんか?

それ・・怖いですよ。

決して自己判断で熱中症と考えてはいけません。
ひょっとするとその症状は夏特有の2大病かもしれません。




この2大病とは
脳梗塞と腎臓病の事です。

どちらも患ってしまうと重度の後遺症が残ったり、
場合によっては死に至ることもあるほんとに怖い病気のようですね。


ここでは2大病について調べてみました。

それと関連して

・脱水の危険性と腎臓病の関係
・夜間頻尿と2大病の関係

それぞれについてもお伝えしていきます。
暑い夏を乗り切るため、ぜひ参考にしてくださいね。


夏特有の脳梗塞は脱水が原因ってどういうこと・・?



そもそも脳梗塞とは

高血圧や動脈硬化による血栓などが原因で血管がつまり
脳の神経細胞が死んでしまう病気のことです。


また、脳梗塞は冬に多い病気と思われがちですが、
決してそうではないようです。

脳血栓の季節別発症頻度で最も多いのは
6月から8月の夏に多い病気なんです。

そして、気温が32度を超えると脳梗塞での死亡率が
急上昇しているのです。

海外での研究データによると死亡率が
低い27度~29度に比べて

32度は死亡率が66%も
高いというデータがあります。

そのため気温が高く暑い日が続くときは
ホントに注意が必要になってくるんですね。


冒頭でも記述したように
めまい、吐き気、倦怠感、しびれを軽く見てはいけないのです。

こういった症状は脳梗塞の症状にもあり、
これが熱中症と間違える方がいるんですね。


①では、どんな理由で夏に脳梗塞が多いのか
  
私たちのカラダは問題のない時は
血液循環がスムーズに流れていますが、

水分がたりない脱水状態になると
血液中の水分量が減ってきます。

そして、
血液がドロドロ状になり、さらに赤血球が固まり
凝集塊(かたまり)を作ってしまうことがあります。


その凝集塊が血管の狭い部分で引っかかって
血が流れなくなる

それが脳梗塞となっていくううですね。

つまり、脳梗塞の原因は脱水ということのようです。
だから、
「汗をかいたら水分の補給をしましょう」

というのはそういう意味からなんですね。


②熱中症とまちがいやすい脳梗塞とは
  
脳梗塞の症状はひとつだけでなく、
熱中症によく似た症状の脳梗塞があります。

それは【ラクナ梗塞】です。

これは脳に入っていく細い血管が凝集塊などで詰まり、
めまい・ふらつき・手足のしびれなどが起こります。

ホントに熱中症とまちがえてしまうほど、
症状が似ています。


ラクナ梗塞は比較的死んでしまう神経細胞が少ないので
めまいやふらつき、しびれなどまるで熱中症と
似たような症状になるわけです。

しかし、これを軽い症状だからと放置すると
手足のまひが酷くなり歩けなくなる場合もあります。

とにかく早めに然るべき病院へ行くことです。


また、ラクナ梗塞以外の脳梗塞は

太い血管が詰まって、神経細胞の大部分が死ぬことが多く、
半身不随や意識障害、ろれつが回らなくなったり
といった症状が出てくるようです。


いずれにしても暑くて汗をかくような時には
身体が脱水状態にならないように
水分補給を忘れないことです。


ちなみに水分は一日1.5リットル以上摂ったほうが
理想的です。


 ③脱水予防の3つのポイントとして
  
1.寝る前にコップ1杯分の水分を摂る

2.飲酒はほどほどにし、飲みすぎない

3.発汗後はしっかり水分を補給する


この3つを守って
夏の脱水には気をつけましょう。


脱水の危険性と腎臓病の関係


脱水が危険だということが分かってきたと思いますが、
自分自身がどれくらい水分が足りないかを
知る必要があります。

それは脱水の目安(体重を基準にした場合の水分損失割合)
ある程度確認することができます。

約2%・・・軽度⇒のどの渇きやだるさを感じる、軽い脱水状態

約5%・・・中等度⇒口の中が渇きネバネバする。尿量が少なすぎる。
          この状態は血液ドロドロで血流が悪くなっている。

約7%・・・高度⇒意識がもうろうとして血圧低下。
         この状態は脳梗塞だけでなくさまざまな要因で生命の危険があるので要注意です。

また、朝起きた時の体重が夜就寝前よりも0.5㎏以上減っていると
脱水の疑いがあります。


実はこの脱水と腎臓病は非常に関係があり、夏に多くなる
病気のひとつです。


①なぜ、夏になると腎臓病が多くなるのか
 
腎臓には糸球体という毛細血管があり、
この糸球体を通る血液をろ過し老廃物や余分な水分(尿)にするわけですが、

しかし、脱水状態になると血液量が減り、血圧も低下してくるので
血液をろ過するための圧力も弱くなります。

だから、糸球体を通ることができなくなり
老廃物が尿毒素となり溜まってしまうわけです。

この状態が「急性腎障害」といわれるものです。

例えば、

ランニングやマラソンなどで水分補給をせずに急激に汗をかくと
頭がフラフラしたりボーとするようなことが起こります。

この状態はほとんど急性腎障害の疑いがあるようです。
最悪の場合は即入院ということになりかねません。



②ものすごく痛い腎結石ができてしまう
  
また、脱水状態の腎臓は老廃物の量は変わらないまま
水分が減るため尿が濃ゆくなってきます。

すると、カルシウムや老廃物のシュウ酸などが結合して
腎結石ができてしまい

この結石が尿感に詰まると地獄の苦しみといわれるほど
激痛が起こるわけです。

だから、脱水というのはいろんな病気に
つながるものなので

くれぐれも喉が渇いたり、汗をかいたりした場合は
水分補給は必ずしてください。





夜間頻尿と2大病の関係



中高年になると夜間トイレに行く回数が多くなり
頻尿となりますが、

この夜中に数回起きてトイレに行くのが嫌なので
就寝前に水分を摂らない方が多いようなんです。

しかし、加齢によって尿細管が衰えているので
トイレに行くことが多くなります。

起きてトイレに行くのがいやなので
そのまま水分を摂らずに寝てしまう…

これを繰り返していると血液がドロドロ状態になり、
さらに体に残っている尿が濃ゆくなっていく

このパターンが夏特有の2大病である腎臓病と
脳梗塞になりやすくなるのです。


だから、夏の暑い日の明け方は一番脳梗塞を
起こしやすいといわれています。

注意してほしいのは

・寝る前にコップ1杯の水を飲むこと

・夜中のトイレの後は再び寝る前に水を飲むこと

この二つは必ずやってほしいものです。
命を守るために水をとるように心掛けましょう。






最後に


脳梗塞と腎臓病が夏に多いって初めて知りましたが、
そのことを知っている方ってどのくらい
いるんでしょうねぇ。

特に運動などせずに家の中で過ごしていると
自分の身体の水分が足りているのかどうかって
知っておく必要がありますよね。

脱水の目安って大事ですね。
覚えておいた方がいいかもしれませんね。

夏を健やかに過ごすためにも
水分補給をお忘れなく。


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