プール熱って子供にどんな症状が出るの?【詳細関連情報】



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プールに遊びに行った後に子供が高熱を出したり、のどを
痛がったり、咳をすると心配になりますよね。

また、「プール熱かもしれない」と思っても詳しい症状が
よく分からないことがあると思います。

プール熱の症状や感染経路、予防対策について
調べてみました。


この詳細関連情報が参考になれば嬉しいです。





  1) プール熱が子供にでる症状はどんなものか?
  2) プール熱はどんな感染経路があるの?
  3) プール熱に感染しないための予防対策は?
  4) プール熱はなに科の病院へ行けばいいのか、よくわからない?
  5) プール熱で保育園や学校の出停期間欠席にならないのはホント
  6) プール熱の自宅待機中はどんなケアをすればいいの?
  7) まとめ




プール熱が子供にでる症状はどんなもの?



プール熱は「アデノウィルス」というウィルスによる感染症です。


その症状は

・40℃近い急な発熱
・鼻や口腔内が炎症を起こす咽頭炎によるのどの痛み
・目が赤く充血し痛み、目ヤニ、涙が止まらないなど結膜炎
・ほかに頭痛、腹痛、吐き気、嘔吐、下痢を伴うこともある
・食事や水分が十分にとれないので、脱水状態になることもあるので要注意
(ごく稀に肺炎、心筋炎、髄膜炎を併発することもある)



これらの症状がおよそ3日から1週間ほど続くのが多いです。

プール熱は正式には「咽頭結膜熱」 といい、毎年、夏場に多く
流行するウィルス感染症で5歳以下の子供が約8割を占めています。

たまに、成人が感染する場合もあります。

特にプールに行ってから症状が出てくるので、
「プール熱」とよばれています。


プール熱はどんな感染経路があるの?



プール熱はとても感染力が強く普通の風邪やインフルエンザと同様に
飛沫感染や接触することで感染しますが、主にプールや水遊びでの感染 が多いです。

プールでは感染した子供からおしっこ・便・鼻水・よだれと一緒に
アデノウィルスが水中に排出され目や鼻の粘膜や口腔から感染することが多いようです。

また、感染した子供とプール用のおもちゃやゴーグルとか
バスタオルを共有することで感染が拡大することが考えられます。





プール熱に感染しないための予防対策



プール熱に効果がある予防接種、ワクチンや薬はありません。

なので、予防対策というのは、あくまで基本的なものです。

・石鹸や薬用石鹸による手洗い
・エタノールなど消毒液による手洗い
・咳嗽薬、塩によるうがい
・ドアノブや手すり、洗面台など熱水消毒(ヤケドに注意)
(アデノウィルスは熱に弱い)
・トイレの便器、便座の消毒
・タオルの共用はしない
・プールで水泳後はちゃんと体や目を洗う


などが予防につながる対策です。

ちなみにプール熱は治ったようでも、
のどから約2週間、排便からは約1ヵ月位は
アデノウィルスが排出されることもあるので注意が必要です。
このことも考慮して対策しましょう。


プール熱はなに科の病院へ行けばいいのか、よくわからない?






プール熱になったら早めの受診をするほうがいいのですが、
実際、なに科の病院がいいのかよくわからないと思います。

症状も風邪の症状とにているので、勘違いしやすいようです。
また、プール熱で耳鼻科を受診するお子さんは少ないようです。

だから、子供の感染症に詳しい小児科や内科がおススメです。
やっぱり、子供のことはこちらのほうが専門ってことでしょう。

ただ、目の症状がひどい場合には眼科で受診してください。
「アデノウィルス感染症」として対処してくれるようです。

それでも不安であるなら、病院へ電話で詳細を問い合わせて
見るのもいいと思います。


保育園や学校の出停期間は?欠席にならないってホント?



プール熱は学校伝染病第2種として文科省に指定されている
伝染病です。

だから、子供がプール熱と診断された場合は、感染症なので
保育園や学校などでは休まないといけない出停期間があります。


この場合は「諸症状がなおってから2日経過するまで」出席はできないです。

つまり、高熱から下がり、のどの痛みや結膜炎などの症状が
無くなってから2日後までは学校へ行くのを控えないといけないということです。

ただし、良くなったからといって、勝手に登校することはできません。

登校前にもう一度お医者さんの診察を受け登校してもいいという
許可をもらう必要があります。

この出席停止期間は欠席扱いにはならないので、
安心して家で安静に過ごさせてください。


プール熱の自宅待機中はどんなケアをすればいいの?



プール熱はアデノウィルスによる感染症ですが、
ちゃんとした治療薬、特効薬がなく自宅においての対症療法が中心になります。

だから、自宅待機中のケアはとても大事になってきます。


*先ず、安静にすること
大事なことは安静にすることです。ゆっくり体を休めるだけでも
体力の消耗を防ぎ抵抗力や免疫力を回復させることができます。

*食事は食べやすいものを
喉が痛いのでなるべくのど越しのよい、やわらかい、スルっと
食べやすいものがいいです。
うどん、麺類、絹ごし豆腐、プリン、ゼリー、ヨーグルトなど・・
胃が弱っている時に食べやすく消化がいいです。

*水分補給を充分に
高熱で発汗することが多いので、
それによって失った水分を補給し脱水状態にならないようにすることが大事です。

水分といっても水やお茶ではなくスポーツドリンクのような
イオン(電解質)や体液に近い成分を含んだ電解質溶液がカラダに
早く吸収されるのでおススメです。

ただ、乳幼児の場合はお医者さんに相談して、その指導に従って
食事や水分、イオン水を与えてください。
自己判断は禁物です。

*目ヤニは優しく拭いてあげよう
目の炎症でどうして目やにが出てくるので、そのつど拭いて
上げてください。
そのままにしておくと子供が気になって目をこすってしまい
炎症を悪化させることもあるので注意しましょう。

*外出はダメです
自宅待機中に少しづ強くなってきて外に遊びに行きたがる
子供もいるようですが、外出はダメですよ。
ちゃんと出停期間を守ることが他の子供たちへの感染を防ぐことにもなるし、
人がたくさんいるところへ出て体調を悪くすることだってありますから…

*気長に自宅ケアすること
子供の病気は家族が気長に対峙すること必要です。
プール熱に感染する子供の多くは5歳以下なので、その世話をするのも大変ですが、
しかし、この時こそ子供とのスキンシップを深めるための
時間だと考えてほしいです。

それが早期に回復させることに繋がるのではないでしょうか。




まとめ


プール熱は特別な治療をすることがありません。

特効薬とか治療薬もないので、自宅での対症療法による安静治療がほとんどです。

ちゃんと自宅で安静にケアをしておけば自然に治ることが多いです。


ただ、急に子供が発熱すると慌ててしまいがちですけど、
どのような状態なのかをしっかりと見極めてしかるべき医療機関へかかりましょう。

お大事にしてください。

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