部屋の乾燥対策にコップはいらない⁉加湿器を使わず手軽にできる乾燥対策



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「部屋の乾燥が気になって改善したいけれど、
加湿器は高すぎて買えない…」

そんな悩みを抱えている方が
手軽にできる乾燥対策として、

水を入れたコップを部屋に置くだけ、
という方法があります。

しかし、実際にやってはみたものの、効果がない、
あるいは実感できない、

という声も少なくありません。
それはなぜでしょうか?

この記事では、
加湿器を使わずに、誰でも手軽に行える、
効果的な乾燥対策について、お伝えしていきます。

広くない部屋でもコップだけじゃ乾燥対策にはならない⁉



先ほどお話しした、水を入れたコップの設置は、
加湿するという手段としては間違ってはいません。

乾燥とは大気中の水分が減ることなので、
それを補うためには手っ取り早く水を蒸発させるのが一番だからです。

問題は、コップ内の水から得られる加湿効果が、
ホテルのフロントやオフィスの個人用デスクなど、
極めて狭い範囲でしか得られない、という点にあります。

その為、部屋全体に十分な加湿対策を取ろうとすると、
かなりの数の水の入ったコップが必要になります。

お花屋さんをイメージしてみてください。

お花を新鮮な状態に保つために、
水を張ったバケツがたくさんありますよね。

そのバケツから蒸発する水分が常に
店内に補充されている状態なので、

お花屋さんの店内は乾燥していることがありません。
水の入ったコップの設置もそれと同じです。

しかし、
日常生活において、寝室やリビング、
ダイニング、洗面所など、

至るところにコップを設置していくのは
現実的ではありません。

加湿器を使わない乾燥対策で
意識しなければいけないポイントは、加湿できる範囲。


この1点さえ注意すれば、
誰でも手軽で効果的な加湿を行うことができます。

めんどくさがりでも今すぐ出来る!部屋の乾燥を手軽に改善する8つのポイント



「加湿器がないけれど、
代わりに簡単にできる効果的な乾燥対策って何かないの!?」

そんなお悩みをお抱えの方に、
私がおすすめする対策をお教えします。

それぞれ、加湿できる範囲、
またその方法を行うにあたる注意点もあげていきますので、

お試しいただく際には、
ご自分にとって最も最適だと思うものを選んでくださいね。

1.浴室の入り口を開けておく

入浴後、浴槽に溜まったお湯をそのままにしておき、
浴槽の蓋と浴室の扉を開けておくだけで、

蒸発した水分が
部屋全体に行き渡ります。

日頃、入浴の習慣のない方は、
ただ浴槽に水を張っておくだけでもOKです。

ただ、手間いらずで簡単な反面、湿度が高くなりすぎて、
かえってカビの発生を招くというデメリットもあるため、

頻繁かつ長時間行うのは控えましょう。
30分程度で十分効果が得られるようです。

2. 洗濯物を室内で干す

雨天だと、
洗濯物を部屋干しせざるを得ませんよね。

梅雨の時期だと、
室内までジメジメする感じがして憂鬱ですが、

乾燥している室内では、
この洗濯物が加湿器の代わりとして機能します。

衣類の表面からゆっくり水分が蒸発するので、
効果も長続きします。

しかし、

一度に大量に室内干しすると
浴室の時と同様に湿度が上がりすぎて、

カビの発生や洗濯物の生乾きの
発生原因にもなります。

また、折角干した洗濯物も乾きにくくなってしまいます。

効率的に水分を蒸発させるため、
サーキュレーターなどを用いて

空気を循環させるなどの
工夫をしましょう。

3. やかんや電気ケトルで、お湯を沸かす
         
やかんでお湯を沸かした時に発生する
真っ白い湯気は、高温の水蒸気そのものです。

水蒸気は水よりも体積が大きいので、
空間に広がりやすい性質をもっています。

そのため、水よりもお湯のほうが
手っ取り早く加湿ができます。

石油ストーブをお持ちの方は、
是非ガスコンロではなく石油ストーブを使ってください。

熱せられた石油からも水蒸気が発生するので、
より加湿の効果を感じることができます。

火傷や火事にならないように、
十分に気を付けてくださいね。

4. 床を水拭き掃除する

フローリングの床を
モップや濡らした雑巾で掃除することで、

床から水分が蒸発し、
部屋全体が加湿されます。

部屋がきれいになるのと同時に
乾燥対策もできるので一石二鳥ともいえます。

ですが、やりすぎるとやはりカビの原因になりますので、
頻繁に行うのは控えたほうがいいでしょう。

5. 観葉植物をおく

植物は、根から土中から吸い上げた水分を、
葉っぱから水蒸気として放出する、
蒸散という働きを常に行っています。

いわば、天然の加湿器そのものなので、
効果は部屋全体に及びます。

電気代がかからないという点では、
エコな乾燥対策を言えます。

インテリアの代わりにもなるので、
部屋の雰囲気を明るくするにもうってつけです。
お水を上げるのを忘れないようにしてください。

6. 霧吹き

霧吹きに水を入れて、カーテンやカーペットなどに
吹き付けるだけの、極めてシンプルな方法です。

加湿したいと思った部屋にのみ行えばよいだけですので、
手間もコストもかかりません。

ただ、やりすぎるとカビの発生原因になります。
また、乾燥が気になるたびに霧吹きをしなければならないのが、
少々面倒なところです。


7. 水やお湯をいれた容器をおく


霧吹きと同様、
難しい道具も作業もいらない簡単な方法です。

対応範囲が他の方法と比べてかなり狭いため、
広範囲の加湿には向きません。

長時間デスクワークをする人のように、
特定の場所に長く留まって作業する場合などには有効です。

中身をこぼさないように、
設置場所には十分気を付けてください。

熱帯魚などを飼ってらっしゃる方は、
水槽そのものが加湿器がわりになります。


8. 床暖房やカーペットなどを利用する


最も乾燥が気になるシーズンといえば、
秋から冬・・

寒さ対策としてエアコンの暖房を使っている方も、
多くいらっしゃると思います。

このエアコンが、
乾燥の原因になっていることはご存じでしたか?

私たちが快適だと感じる時の空気中に含まれる水分の量は、
温度が上がると上昇します。

エアコンの場合、
部屋全体の温度をあげるだけで、

空気中の水分量は変動しないため、
私達は乾燥していると感じてしまうのです。

その点、床暖房やカーペットなどは、
部屋の湿度を下げずに身体を温めることができます。

冷え性の方にはおすすめです。


まとめ



手軽にできる乾燥対策をあげてきましたが、
いかがだったでしょうか?

もし、どれも中途半端だな…と感じられた方は、
上記にあげたものをいくつか組み合わせる、

あるいは場所や状況に応じて対策を変えるなど、
いろいろ工夫してみてください。

皆さんが、乾燥に悩まされることなく
毎日を快適にすごせるようになる手助けになれば幸いです。















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