マナー知らずのレッテルを貼られる前に!暑中見舞いの文例一覧!ビジネス編



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「取引先の○○社さんへの
暑中見舞いを出しておいてください」

就職して数カ月が立ち、ようやく仕事の
ことも分かるようになってきたところに、

突然の指示…プライベートならばともかく、
ビジネスでの暑中見舞いとなると、
ちょっと戸惑いますよね。

今回は、
そんな時に役に立つ、ビジネスでの
暑中見舞いの文例と気を付けるべきマナーについて、

ご紹介しようと思います。

ビジネスで使える暑中見舞い文例3選!取引先に贈る季節のあいさつテンプレート

最近では、
暑中見舞いのやりとりを行う方も
少なくなってきていることもあって、

暑中見舞いの書き方そのものもよく知らない、
という声もちょくちょくあります。

そこで、
暑中見舞いを書く時に押さえておくと
よいポイントを4つ、あげておきたいと思います。

各ポイントでのテンプレート
載せておくので、参考にしてください。

1. 頭語と結語
暑中見舞いでは、手紙の時に書く「拝啓」「敬具」といった頭語や結語はいりません。
単刀直入に、暑中見舞いであることを示す文から始まってOKです。
例.
・暑中お見舞い申し上げます。
・暑中お伺い申し上げます。

2. 時候の挨拶と相手を気遣う文章
暑中見舞いを出すシーズンに合わせたものが一般的ですが、相手先がお住いの地域の気候に合わせると尚よいでしょう。
その後に、相手の安否を気遣う文章を続けます。
例.
・大暑の候、お元気でお過ごしでしょうか。
・梅雨明けと同時に本格的な夏がやってまいりましたが、お変わりございませんか。

時候の挨拶と相手を気遣う文章の組み合わせは、
自分の好みに合わせて作っていただいて構いません。

3. 自身の近況報告
家族のことでも、仕事のことでもいいので、簡単にまとめて書きましょう。
相手先に対する日頃の感謝やお詫びがあれば、合わせて伝えるといいです。
ただし、あまり長く書きすぎるのは、ハガキのサイズ的にもおすすめしません。
例.
私の方は仕事に忙殺される日々が続いておりましたが、
ようやく一区切りつき、来週に家族で北海道に旅行に行ってくる予定でいます。

4. 結びの言葉
相手の健康を気遣う言葉でまとめましょう。
よくある間違いが、「お身体をご自愛ください」という表現です。
自愛とは、自分の身体を気遣うことなので、これでは重複になってしまいます。
「お身体にお気をつけください」か「ご自愛ください」と書きましょう。
例.
・どうかご自愛下さい。 
・お身体にお気をつけ下さい。

基本的な暑中見舞いの書き方は以上です。

ビジネスでの暑中見舞いの場合は、
これをベースに以下の3点を加えます。


先方への、自社との関係に対する感謝の一文
例.
「格別のお引き立てにあずかり、誠にありがとうございます」
「平素はご厚情にあずかり、心から御礼申し上げます」
最初の挨拶文の後に入れるのが定番です。

不特定多数の相手が目を通すことへの配慮
例. 
「酷暑が続いておりますが、皆様方のご自愛のほどお祈り申し上げます」

自分の会社の予定
例.
「弊社では下記の予定で夏期休暇を実施させていただきますので、
ご了承のほどよろしくお願い申し上げます」

この後、締めに「令和〇年 盛夏」と書きます。

暑中見舞いは日本の文化なので、西暦ではなく元号を使いましょう。

上記のポイントを押さえた、
ビジネスでの暑中見舞いのテンプレートを3つ載せておきます。


1. 暑中お見舞い申し上げます
いつも格別のお引き立てにあずかり、
誠にありがとうございます。

連日の酷暑ですが、
皆様にはご健勝のこととお慶び申し上げます。

当店は夏季も変わらず営業しておりますので、
皆様のお越しを心よりお待ちしております。

今後とも、一層ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
令和●●年 盛夏

2. 暑中お見舞い申し上げます
日頃は何かとお世話になりまして
誠にありがとうございます。

酷暑の折柄、
皆様のご健勝をお祈り申し上げます。

さてこのたび夏季休暇のため、
誠に勝手ながら以下の期間は休業させていただきます。

記 ○月○日~○月○日
ご了承の上、今後とも何卒よろしくお願いします。
令和●●年 盛夏

3. 暑中お見舞い申し上げます
平素はひとかたならぬご厚情にあずかり、
心から御礼申し上げます。

炎暑の折、皆様方の
ご自愛のほどお祈り申し上げます。

当社では以下の期間を
夏期休業とさせていただきます。

ご迷惑をおかけしますが、
ご了承のほどよろしくお願いします。

夏期休業:○月○日~○月○日
令和●●年 盛夏

暑中見舞いの書き方一つで仕事に多大な影響も!知っておくべき3個のマナー


ビジネスでの暑中見舞いでは、
宛名の書き方にも押さえておくべきマナーがあります。

思い込みでやってしまっているところがないか、
今一度、下の3項目をみて確認してみてください。

1. 赤ペンでの宛名書きは、「絶縁」を意味するので絶対NG!
書き損じた場合は破棄し、
新しいハガキに書き直してください。

修正テープやペン、
二重線を引いての書き直しは、

先方に対して失礼ですし、
見た目も美しくありません。

2. 相手の会社の住所は都道府県から書きます。
社名も(株)などの略称ではなく、
株式会社のように正式名称を書きましょう。

氏名を書く時は、相手先の部署名、
肩書きを必ず明記しましょう。

署名は社名の一文字下に書くとよいですが、
長い場合は社名の左横でも大丈夫です。

役職名は相手の氏名の前に書くのが基本ですが、
こちらも長い場合は名前の右横に記入しましょう。

例) 東京都○○区〇〇 △丁目△-△
  株式会社 ○○  ■■部
部長 ○○ △△様
専務取締役 ○○ △△様
取締役社長 ○○ △△様

3. 自分の社名、部署名、肩書き、電話番号を明記しましょう。
 先方の宛名と同様に書けばOKです。
例)
東京都○○区〇〇 △丁目△-△
  株式会社 ○○ ■■部
  ○○ ○○
  電話番号 ○○〇‐○○○○‐○○○○



まとめ

いかがでしたか?
近年メールやSNSといったデジタルでの
やり取りが普及している一方で、

ハガキや手紙でのやりとりをする
機会は減っているとされています。

しかし、ビジネス以外でのやりとりでは、
まだまだ手紙やはがきは主流です。

しっかりとマスターして、
できる社会人になりましょう。

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