テンパリングは簡単で温度計が不要!?それでもおいしくできる!!



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チョコレートを口どけの良いものにするため
行うテンパリングですが、

温度計がなくてもできることを
知っていますか?


一般的にテンパリングをする時、
温度計が必要になります。

しかし、

普段お菓子作りをしない方や
初めてお菓子づくりをする方は温度計が自宅にないですよね。

また、

テンパリングをする際どのような物が
使われるのかピンとこない方もいると思います。

そこで、

・温度計がなくてもできるテンパリング

・テンパリングに大理石が使われる理由

・テンパリングは必要なのか

について紹介します。



温度計がなくてもできるテンパリング


実はテンパリングは
温度計がなくてもできます。

その方法は電子レンジを使うことです。




50gの板チョコだと
500wの電子レンジで加熱する場合、
ちょうどよい45℃にするには1分20秒程かかります。

手順は以下の通りです。

まず、砕いた板チョコ2/3の量を電子レンジに入れ加熱します。

  この時、

  一気に加熱するのではなく
  15秒程度の間隔で一度電子レンジから出し、

  チョコレートが
  どのような状態かチェックしましょう。

加熱した後、残りの1/3を入れ混ぜながらチョコレートを溶かします。

  混ぜていて艶が出て
  ヘラが重たくなれば再び加熱します。

そして

15秒程度で電子レンジから取り出して混ぜ、なめらかなチョコレートに
 なれば完成です。


テンパリングに成功すると
チョコレートはすぐに固まります。

もし3分程経っても固まらない場合は
失敗なので、もう一度やり直しましょう。



テンパリングに大理石を使うのはなぜ?ほかに代用できないの!?


テンパリングをする際に大理石が使われる理由は、
チョコレートを冷ますためです。


口どけの良いチョコレートを作るには、
チョコレートの成分であるカカオバターの中の結晶を
密度の高いものにすることが重要です。

密度の高い結晶にするためには
チョコレートを50℃付近の温度で溶かした後、

25℃程度で冷やし、
再び温めて溶かす必要があります。

テンパリングをする際、
一度温めたチョコレートを少しずつ冷ます
ということが重要です。

そのため、

少しずつチョコレートを冷ますには
熱伝導率が低い大理石がうってつけなんです。


パティシエはテンパリングをする際に
大理石を使い、絶妙な温度調節をしています。

もし自宅に大理石がない場合はどうしたらよいのか。

チョコレートを冷ますために
必ず大理石を使う必要はありません。

そのため、
大理石の代わりとなる方法もあります。

それはOPPフィルムです。


OPPフィルムは耐水性や耐湿性に強く、
使い捨てで使えるシートです。

ステンレスのテーブルに消毒液を吹きかけて
OPPフィルムを敷くことで大理石の代わりとなります。

木製のテーブルは
チョコレートが冷めにくいため避けましょう。

OPPフィルムはお近くの100円ショップや
ネット通販で簡単に購入できるのでおすすめです。


テンパリングは必要ない!?


そもそもテンパリングは必要なのか、
疑問に思いますよね。

テンパリングは複雑な作業なので、
できるなら省きたい作業だと思います。

しかし、

テンパリングをせずに
チョコレートを作ろうとすると、

たとえ冷蔵庫で冷やそうとしても
冷蔵庫から出すと緩んでしまいます。

また、
表面が白くなり見た目も悪くなります。

大切な方に贈るチョコレートが
そのような状態でも良いと考えるなら
テンパリングは必要ありません。

自分用であればテンパリングは
しなくても大丈夫かもしれませんが、

美味しく綺麗なチョコレートを
作りたいのであれば、テンパリングは必要です。


まとめ


テンパリングについて紹介しました。

テンパリングはチョコレートを
作る目的によってはしなくてもよいと思います。

ただ、

チョコレートをプレゼントとして作る際は
テンパリングをしましょう。

温度調節の作業が
大変なテンパリングですが、

電子レンジを使うことで温度計が
なくてもできるのでぜひ試してみてください。


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