床ずれは予防することが一番大事!対処法は?治療法は?



[`yahoo` not found]
[`evernote` not found]
LINEで送る

床ずれはなってからでは遅い・・と大げさにいってしまいましたが、
床擦れにならないためにも大事なのは予防をすることです。


これから入院する人や入院し始めた人は特に床擦れの
予防に注意を払うべきだと思います。

また、床ずれ=高齢者・お年寄りとイメージしがちですが、
若い人でも床ずれになこともあるのです。

ここでは床ずれの予防、対処、治療に関して
まとめました。

床ずれが気になっている方の
参考になれば嬉しいです。




床ずれは予防が一番大事。それから対処し治療すること

  
床ずれになると、治癒するのに時間がかかり、
長期的な治療をすることになることが多いです。

場合によっては
入院し手術、加療をしなければならないこともあります。

そういうことにならないためにも予防が
一番大事になってきます。

◆予防するには何が大切か?

床ずれは予防、早期発見することが一番大事です。

そのためには皮膚の状態をよく見る、よく観察することが大切です。

お風呂に入る時や衣服の着替えの時に
床ずれがよくできる部位、場所をよく見ることです。

床ずれができやすいところは骨がつきだしていて
ベットや布団、マット、車イスなどで

圧迫されているところや長時間接触しているところ
にできやすいのでよく観察する必要があります。

体の部位でいうと

★仰向けの姿勢なら後頭部、肩甲骨のあたり、臀部(仙骨部)、踵
★横向きの姿勢なら耳、肩、ひじ、腰骨、太もも、ひざ、くるぶし
★俯せの姿勢なら耳、肩、胸、直腸、ひざ、つま先
★車いすの場合なら座骨部、尾骨部、背中、ひじ


など、

これらが床ずれができやすい場所なので注意し
観察する必要があります。


◆これらを観察するポイントは

・皮膚に赤みがないか
・ただれていないか
・水ぶくれがないか
・こすれていないか
・傷がないか


などを目視することが大切です。


◆では、床ずれができてしまったらどうするか?

床ずれができてしまった場合には、
素人判断せずにかならず病院へ行くことです。


特に皮膚に何らかの変化がある場合は、早めに診察を受ける
必要があります。

また、在宅介護をしている場合には定期的に訪問看護で来る
ヘルパーさんや医療スタッフの方などに相談をしましょう。

さらに、診察を受けて医師や看護師の指示に従って処置、治療を
受けそれ以上悪化しないように気を付けることです。



床ずれの原因、なりやすい人は?

   
なぜ、床ずれ(褥瘡) は起きるのか、原因は何か、
どういう人がなりやすいのかを考える必要があります。

それが予防につながることになるからです。

◆床ずれが起きる原因は?

前にも書いてますが、ベットやマット、布団、車椅子などで
長時間接触し圧迫されていると、

毛細血管が押しつぶされた状態で皮膚への血行が悪くなります。
そして必要な栄養素がいき届かなくなります。

それが原因で皮膚組織が壊死し床ずれになってしまうわけです。
だから、長時間の皮膚圧迫も一つの原因です。

また、

・衣類やシーツのしわやよれ
・皮膚の蒸れ、失禁、発汗
・栄養不良、やせすぎ


なども床ずれの原因になります。


◆床ずれになりやすい人

・ケガや病気、手術などで長期療養で寝たきり生活が続いている人
・寝返りや体位変換が思うようにできない人
・栄養不良で痩せている人
・痩せて骨ばっている人
・栄養状態の良い人でも2時間以上座っていることが多い人


などが挙げられます。


◆若い人でも床ずれになる
 
寝たきりや自分で寝がえりができない高齢者が多いのですが、
若い人でも床ずれになることもあります。

床ずれのイメージは高齢者がなるものと思いがちですが、
長時間のデスクワークをしている若い人達にも
お尻が床ずれにかかってしまう人が割といるようです。

その原因は

インターネットの普及でIT関連の仕事増え、
長時間のデスクワークに従事する人も増えたことで
お尻が床ずれにかかってしまうということです。


特に女性に多いようです。
気を付けてほしいと思います。





床ずれは何科へ行けばいい?

   

床ずれは何科へ行けばいいのか
よくわからないと思います。

でもある程度の規模以上の病院だと

床ずれに関して専門的な研修を受けた看護師や
その認定を受けたWOC看護師という人たちが
通常の業務をしながら待機していると思います。

そういうスタッフのいる病院では
「床ずれ外来」とか「褥瘡対策専門チーム」
などを設けている場合があります。

床ずれの治療は長期的になることが多く、
また、病状によっては入院することになる場合も割とあるので、

できるなら総合病院など規模の大きい医療施設で
受診されたほうがいいと思います。

わからない場合は総合受付などで問い合わせて
みるといいと思います。

また、老健施設や老人ホームなどで長期療養する方も
床ずれになる療養者が多いようです。

もし、そのような施設へ入所する場合もちゃんとした
医療知識のあるスタッフや常駐或いは定期巡回する医者の
いるところがいいですね。





まとめ


褥瘡は高齢者に多いのですが、
近年は若い女性にも多いということです。

無理なダイエットや運動不足や不規則な生活、
簡単な食事で栄養不良・・等々

そこに椅子に長時間座る仕事をしていると床擦れに
なりやすくなるというわけですね・・

何度も言うようですが、
床擦れはなんといって予防が一番大事です。

普段の生活を改めることが予防につながると思います。
・・床擦れになってからでは遅いですから。


スポンサーリンク




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク